つくって遊べるプログラミング
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プログラミングをしたい小学生・中学生におすすめ

つくって遊べるプログラミング

監修・中川一史(放送大学教授)

はじめてでも、一人でも、
楽しく簡単にプログラミングを学習できる!


教科:特別活動・算数・理科 NDC:007 ジャンル:教科学習 発売年:2022年 巻数:全1巻 ISBN:978-4-05-501368-0 定価:4,950円 (税込) 学習指導要領:算数 小学校中学年~高学年 判型・頁数:A4変形判・80ページ 装丁・製本:特別堅牢製本図書

プロに聞く! ここがオススメ!プロに聞く! ここがオススメ!

この本は、パソコンやタブレットを使ったプログラミングを体験できる内容になっています。プログラミングの基本にふれた後で、「都道府県パズル」や「自動運転カーレース」といった各教科に紐づいた様々なプログラムに挑戦できます。授業での活用も期待でき、本とタブレットを併用して楽しむ子どもたちの様子が目に見えるようです。(全国SLA学校図書館スーパーバイザー・藤田利江先生)

本書の特長

●ミッション形式の問題と会話形式の説明で楽しくわかりやすい!
ミッションに挑戦しながらプログラミングをします。会話形式の説明で、スラスラと読み進めることができます。

●「知っておこう」には教科やプログラミングの知識がまとまっている!
教科やプログラミングで必要となる大切な内容が、わかりやすくまとまっています。

●web上に各テーマの「完成プログラム」を公開!
プログラミングを学習したあとは、完成プログラムで楽しく遊ぶことができます

試し読み

学習のポイント教科と関連したプログラムを掲載。授業でも使える!

プログラミングの基本を、コンピュータを使った楽しいゲームづくりを通して学ぶことができます。主に「Scratch」を使用し、プログラミングがはじめての子どもでも一人で簡単に理解することができます。「英語で道案内」「都道府県パズル」「音楽づくり」など、さまざまな教科に対応した内容で、授業にも役立ちます。

中川一史(放送大学教授)2つの「そうぞう」を育んでほしい

こ小学校プログラミング教育は、今や必修化されています。しかし、子どもたちにとって、それが「お勉強」ではつまらないものです。本書は、一人ひとりの子どもたちが「想像」を働かせながら「創造」することができる一冊です。多くの子どもたちが自分の手で本書をとり、「やってみたい!挑戦してみたい!」と思えることを心から願っております。

つくって遊べるプログラミング
■目次■
  1. 第1章 プログラミングのきほん
  2. テーマ1 プログラミングってなんだろう?
  3. テーマ2 プログラミングをするには?
  4. テーマ3 スクラッチを使おう!
  1. 第2章 プログラミングを体験しよう
  2. 外国語 英語で命令! ロボ先生を宝箱まで進めよう
  3. 社会 遊んで覚える! 「都道府県パズル」をつくろう
  4. 総合・社会・理科 カーレースを楽しもう! 自動運転カーをプログラミング
  1. 第3章 プログラミングに挑戦しよう
  2. 国語・図工 動く4コマまんが! おはなしアニメをつくろう
  3. 音楽 演奏にチャレンジ! ダンスに音楽をつけよう
  4. 算数・図工 ラインアートを体験! 夜空にうかぶ星をえがこう
  5. 理科 マイクロビットに挑戦! 自動照明のしくみをつくろう
  1. スペシャル アクションゲームに挑戦! ロボットアドベンチャー