読んで、声に出し、感じてさらに楽しむ古典
増補改訂版 絵で見てわかる はじめての古典 全10巻
新指導要領に対応! 伝統的な言語文化の学習に好適
むかし話や落語など、古典がさらに楽しく学べる!
作品の概要、時代背景、物語などのあらすじ、使われている言葉の解説など古典を読み解く工夫が提示されています。実際に使われている言葉を現代にあてはめて考えさせたりマンガや吹き出しで解説したりしているので、楽しく読める本です。(全国SLA学校図書館スーパーバイザー・藤田利江先生)
本書の特長
●難しい漢字や歴史的かなづかいに振り仮名・脚注がついています。
初めて古典にふれる読者もすらすら読めます。解説コラムも充実。
●写真やイラスト・絵巻物・浮世絵など充実したビジュアル。
豊富な絵・まんが・地図などで、作品世界を深く感じられます。
●声に出したり遊んだり、古典に自然に親しむ。
黙読するだけではなく、声に出したり、古典で遊ぶページも充実。
学習のポイント古典分野の学習に役立つ“伝統的な言語文化”を楽しく
国語教科書に掲載されている古典作品を多数収録。新指導要領にそって増補改訂し、イラストに加え絵巻物や肖像画、地図などの図解が盛りだくさんで、日本の伝統的な古典の世界を楽しく理解することができます。声に出して読み、日本語の美しさに気づいたり、作者の思いに共感を覚えたり、古典がぐんぐん身近なものになっていきます。
石井正己(東京学芸大学教育学部 教授)古典のおもしろさ、感動が伝わります
好評だった『絵で見てわかる はじめての古典』に『万葉集』「むかし話」「ことわざ」「古典落語」を加え、すでに収録している作品にも見どころを増やしました。先生方の指導、児童・生徒の学習において、「古典っておもしろい!」という感動を伝えられるシリーズです。
第1巻古事記・風土記・万葉集
ISBN978-4-05-501296-6 / NDC910
- ■目次■
-
- 『古事記』は、こんな本
- 『古事記』の舞台になった 古墳時代ってこんな時代
- 古代の人々の服装は……
- 『古事記』の〝世界〟はどんなもの?
- イザナキとイザナミの話
- 天の岩屋の戸、開かれる
- ヤマタノオロチ
- いなばの白うさぎ
- 国ゆずり
- 海幸山幸
- ヤマトタケルの冒険
- あなたはだれが好き? 『古事記』のヒーロー、ヒロインたち
- 全国『古事記』マップ
- 『風土記』は、こんな本
- 日本全国にどんな『風土記』があったの?
- 富士山と筑波山
- 出雲の国引き
- 天女の羽衣
- がまんくらべ
- 各地に出現! だいだらぼっち
- 古典であそぼう
- 作ってみよう 自分の町の『風土記』を書いてみよう
- 『万葉集』は、こんな本
- 『万葉集』が作られた 奈良時代ってこんな時代
- あかねさす 紫草野行き~
- 父母が 頭かき撫で~
- いろいろな身分の作者たち
- 古典であそぼう
- ひらがなのもとの漢字で遊ぼう!
- コラム
- 三種の神器
- 神様はどこからだって生まれちゃう
- 「おもしろい」の語源!?
- 天の岩屋と日食
- ヤマタノオロチの正体は?
- 生き返ったオオクニヌシ
- 天から降りてきた神様
- ワタツミの宮と竜宮城
- 原文は漢文体
- スクナヒコネノミコトは薬の神様
- 令和の由来
第2巻竹取物語・源氏物語
ISBN978-4-05-501297-3 / NDC910
- ■目次■
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- 『竹取物語』は、こんな本
- 『竹取物語』が書かれた 平安時代ってこんな時代
- 『竹取物語』のあらすじ
- いまはむかし、たけとりの翁といふ〜
- 世界の男、あてなるも、〜
- 「皮は、火にくべて焼きたりしかば、~
- さて、かぐや姫のかたちの、〜
- 八月十五日ばかりの月にいでゐて、〜
- かかるほどに、宵うちすぎて、〜
- 御文、不死の薬の壺並べて、~
- どうして竹から生まれてきたのか?
- どうやって帰っていったの?
- 宝物コレクション
- 古典であそぼう
- 現代の無理難題を考えよう
- 身近な「はぢを捨つ」「たまさかる」「あへなし」「あなたへがた」「かひあり」を探そう
- 『源氏物語』は、こんな本
- 『源氏物語』を書いた 紫式部ってこんな人
- 『源氏物語』の構成
- 【第一部】桐壺 いづれの御時にか、女御、〜
- 【第一部】須磨 須磨には、いとど心づくしの秋風に〜
- 【第二部】若菜上 明けたてば、猫のかしづきをして〜
- 【第三部】橋姫 「扇ならで、これしても、~
- ああ、おそろし!「生き霊」
- 平安貴族はバトル好き!
- 平安時代の貴族の暮らし
- 平安時代の貴族の教養
- 平安時代によく読まれた物語
- 古典であそぼう
- 『源氏物語』の姫君診断
- 「あなかま」を使ってみよう!/「おくゆかし」を使ってみよう!
- 「おどろおどろし」を使ってみよう!/「にくし」を使ってみよう!
第3巻枕草子
ISBN978-4-05-501298-0 / NDC910
- ■目次■
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- 『枕草子』は、こんな本
- 『枕草子』が書かれた 平安時代ってこんな時代
- 『枕草子』を書いた 清少納言ってこんな人
- 春はあけぼの。やうやう〜
- 夏は夜。月のころは〜
- 秋は夕暮。夕日の〜
- 冬はつとめて。雪の降りたるは〜
- わたしが かわいいと思うもの
- 胸がドキドキ、わくわくするもの
- わたしのきらいなもの
- わたしの宮仕えデビュー
- 女の子だって、バリバリ宮仕え!
- なぞのわかめ事件
- 三月三日は、うらうらと~
- 虫は鈴虫。蜩。~
- 雪のいと高う降りたるを~
- 貴族はどんな着物を着ていたの?
- 貴族の生活って、どんなもの?
- 貴族の子どもたちの暮らしは?
- 貴族の家ってどんなの?
- 貴族は何をして遊んだの?
- 貴族は何を食べていたの?
- 貴族の一年はどんな感じ?
- 貴族の不思議な習慣
- 古典であそぼう
- 「いとおかし」を使ってみよう
- 「わろし」を使ってみよう
- 襲の色目を作ってみよう
- わたしの「春はあけぼの」を書いてみよう
- コラム
- くもった鏡に胸がときめくのはなぜ?
- 「奥さま」の語源
- トイレはなかった!
- ペットも人気があった!
- デートのときは、ものを食べない!?
- 夏のスペシャルメニュー「けずり氷」!!
- 出勤、うたげ、お祭り見物には、自慢の愛車で出かけた
第4巻徒然草
ISBN978-4-05-501296-6 / NDC910
- ■目次■
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- 『徒然草』は、こんな本
- 兼好法師が生きた 鎌倉時代末期ってこんな時代
- 『徒然草』を書いた 兼好法師ってこんな人
- つれづれなるままに、〜
- 仁和寺の法師
- 仁和寺にある法師、〜
- 仁和寺の法師、うっかり事件
- 二つの矢 或人、弓射る事を習ふに、〜
- こま犬の向き 御前なる獅子・狛犬、背きて、〜
- 今のわたしたちにもあてはまるたとえ話
- うその多い世の中 世に語り伝ふること、~
- うその多い、うわさ話?
- 花や月の見どころ 花はさかりに、~
- 兼好法師、「もの申す!」
- 兼好法師が「見た! 聞いた!」
- おすすめ! エコライフ
- まだまだ聞きたい! 兼好法師のあんな話こんな話
- 人生の教訓がいっぱい! 『徒然草』カルタ
- タイプ別 中世のお坊さん
- おじさん兼好 対 お姉さん清少納言
- 日本三大随筆ブックトーク
- 兼好法師の言葉遊び
- 『徒然草』ゆかりの地
- 兼好が住んだ庵って何?
- 古典であそぼう
- わたしの「徒然草」を書いてみよう
- 暗号文を作ってみよう
- 条件文を書いてみよう
第5巻百人一首・短歌
ISBN978-4-05-501300-0 / NDC910
- ■目次■
-
- 『百人一首』は、こんな本
- 『百人一首』によまれた 平安時代の終わりごろってこんな時代
- 『百人一首』の歌はどんな人がよんでいるの?
- 和歌と短歌のちがい
- 季節の歌【春】ひさかたの 光のどけき 春の日に〜
- 季節の歌【夏】春過ぎて 夏来にけらし 白妙の〜
- 季節の歌【秋1】奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の〜
- 季節の歌【秋2】秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ~
- 季節の歌【冬】田子の浦に うち出でて見れば 白妙の〜
- 『百人一首』の「花」
- 『百人一首』の「草木」
- 『百人一首』の「生き物」
- 恋の歌【その一】瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の〜
- 来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに〜
- 恋の歌【その二】明けぬれば 暮るるものとは 知りながら〜
- 恋の歌【その三】嘆けとて 月やは物を 思はする〜
- 『百人一首』の「月」
- そのほかの歌【その一】天つ風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ〜
- めぐり逢ひて 見しやそれとも 分かぬ間に〜
- そのほかの歌【その二】大江山 いく野の道の 遠ければ〜
- ながらへば またこのごろや しのばれむ〜
- カルタの世界
- 安倍仲麿の歌はなぜ日本に?
- 競技カルタを見てみよう
- 古典であそぼう
- 『百人一首』カルタで遊ぼう
- どれだけ知っているかな? 『百人一首』クイズ
- 読むだけじゃつまらない 歌(短歌)を作ろう!
- 作った短歌で遊ぼう クラス一首を作ろう!
- 百人一首全首紹介
- コラム
- 和歌ぎらい? の正岡子規
- 歴史的かなづかいを覚えよう!
- 「てふ」って何?
- 落語「ちはやふる」の珍解釈
- 『万葉集』では作者不明の歌
- 時々おこって噴火! 富士山
- 崇徳院怨霊伝説
- 後朝の文
- 西行に恋人はいた?
- 絵札をよ〜く見てみると…
第6巻むかし話・ことわざ
ISBN978-4-05-501301-7 / NDC910
- ■目次■
-
- 「むかし話」は、こんな話
- 「むかし話」は、どんなふうに語りつがれた?
- 「むかし話」の主人公は?
- 『わらしべ長者』①
- 今は昔、京に父母・妻子もなく、~
- 『わらしべ長者』②
- 『こぶとりじいさん』①
- これも昔、右の顔に大きなる瘤ある~
- 『こぶとりじいさん』②
- 日本のむかし話いろいろ
- ちがうようで似ている話
- 桃太郎
- 浦島太郎
- さるかに合戦
- かちかち山
- むかし話の中の不思議な生きもの
- 世界のむかし話と比べてみよう
- 古典であそぼう
- 作ってみよう! 現代のわらしべ長者紙芝居
- 文字のないむかし話①『鳥獣人物戯画』
- 文字のないむかし話②『百鬼夜行絵巻』
- 「ことわざ」って何?
- 「ことわざ」の生まれた時代
- 人の体にまつわることわざ
- 人の行動・職業にまつわることわざ
- 鳥・動物にまつわることわざ
- 虫・魚・は虫類グループ
- 身のまわりの自然・ものごと
- むかしの人からのエール
- 古典で遊ぼう
- 新しいことわざを作ろう
- コラム
- 元は浦島子伝説
第7巻平家物語
ISBN978-4-05-501302-4 / NDC910
- ■目次■
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- 『平家物語』は、こんな本
- 『平家物語』にえがかれた 貴族から武士への時代ってこんな時代
- 物語のおもな登場人物たち
- 物語でえがかれる出来事
- 平家対源氏マップ
- 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。〜
- 日本秋津島は、纔かに六十六箇国、~
- 入道相国やまひつき給ひし日よりして、~
- 「日来はなにともおぼえぬ鎧が〜
- 与一目をふさいで、「南無八幡大菩薩、我国の神明〜
- 「さては、なんぢにあうてはなのるまじいぞ。〜
- 「尼ぜ、われをばいづちへ具してゆかむとするぞ」と~
- 平家中心の世の中
- 作戦勝ち? 源氏の戦い方
- 平家一門の最期
- 平清盛って、こんな人
- 源義経って、こんな人
- 『平家物語』を楽しんで読む!!
- 平家の人たちはどうなったの?
- 『平家物語』のその後~源義経の最期
- 『平家物語』のその後~鎌倉幕府成立
- 現代に残る平家ゆかりのもの
- 『平家物語』と仏教のキーワード
- のぞいてみよう! 武士の生活 戦い方
- のぞいてみよう! 武士の生活 毎日の仕事
- 古典であそぼう
- 作ってみよう わたしの「祇園精舎」
- 名乗りを上げて勝負してみよう
- コラム
- 平家の赤旗、源氏の白旗
- 本当の清盛はやさしい男だった?
- 祇園精舎ってどこにあったの?
第8巻能・狂言・歌舞伎・人形浄瑠璃
ISBN978-4-05-501303-1 / NDC910
- ■目次■
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- 能・狂言って何?
- 能・狂言の出演者たち
- 能の演技の特徴は?
- 感情を表す型を見てみよう
- 狂言の演技の特徴は?
- 能・狂言のお面と衣装
- 能・狂言が演じられる舞台
- 能『羽衣』 白竜「しばらく候。承り及びたる~
- 能『井筒』 女「筒井筒、井筒にかけしまろが丈、~
- 狂言『柿山伏』 柿主「(前略)あれをようよう見れば、~
- 狂言『附子』 主人「南無三宝、秘蔵の台天目まで~
- 狂言『盆山』 主人「鯛ならば鰭をたてさうなものぢゃが」~
- ほかにもこんな能・狂言がある!
- 古典であそぼう
- 能のせりふを言ってみよう
- 音を表す言葉を作ってみよう
- 歌舞伎って何?
- 観客の目をくぎづけにする演出
- 化粧・衣装・かつらで表現される役柄
- 歌舞伎に登場する動物たち
- 歌舞伎の音楽や音
- しかけいっぱいの歌舞伎の舞台
- 歌舞伎の人気キャラクター
- 『外郎売』 くるわくるわ何が来る、〜
- 『三人吉三廓初買』 月もおぼろに白魚の〜
- 『勧進帳』 富樫「その強力が、ちと人に~
- 古典であそぼう
- 歌舞伎などの古典芸能から生まれた言葉を使ってみよう
- 人形浄瑠璃って何?
- 人形のひみつ
- 『義経千本桜』 静が別れに判官も~
- コラム
- おもしろい音の表現
- 能の上演形式、「五番立」って?
- 和歌の意味は?
- 小道具の役割
- 太郎冠者、次郎冠者って?
- 『盆山』と『柿山伏』の共通点
- 「助六寿司」って何?
- 歌舞伎の幕と「柝」
第9巻東海道中膝栗毛・古典落語
ISBN978-4-05-501304-8 / NDC910
- ■目次■
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- 『東海道中膝栗毛』は、こんな本
- 『東海道中膝栗毛』が書かれた 江戸時代中期〜後期ってこんな時代
- 『東海道中膝栗毛』を書いた 十返舎一九ってこんな人
- 弥次さん、喜多さんってどんな人?
- 膝栗毛(徒歩旅行)の旅支度は?
- 弥次喜多道中マップ
- 江戸の旅をのぞいてみよう
- 旅に出る決心、そして出発!
- 川崎・万年屋にて
- 小田原・旅籠にて
- 浜松・幽霊騒動
- 実録! だましのテクニック こんな手口にご用心!
- 弥次さん、喜多さんは何を食べていた?
- 江戸の町はファストフード天国
- 江戸おしゃれスナップ
- 古典であそぼう
- だじゃれを作ろう!
- なぞかけに挑戦!
- 落語って、どんなもの?
- 落語を楽しめる 寄席って、こんなところ
- 目で見て楽しい仕草と小道具
- 話をにぎわすキャラクター
- どんな話に分けられるの?
- 落ちの種類は?
- まんじゅうこわい
- ぞろぞろ
- 寿限無
- 崇徳院
- お菊の皿
- 庶民の家、長屋をご案内
- 江戸の町人の職業図鑑
- 古典であそぼう
- 三題噺を作ろう
- コラム
- 襦袢
- 「おあとがよろしいようで」とは?
- あまいまんじゅうは貴重品
- 幕府の「大髭の禁止令」
- 名前に出てくるそれぞれの意味は?
- 『百人一首』の歌の意味は?
- 怪談もユーモアを交えて
第10巻おくのほそ道・俳句・川柳
ISBN978-4-05-501305-5 / NDC910
- ■目次■
-
- 『おくのほそ道』は、こんな本
- 『おくのほそ道』が書かれた 江戸時代前期ってこんな時代
- 『おくのほそ道』を書いた 松尾芭蕉ってこんな人
- 芭蕉の旅支度と荷物
- 百五十日かけてめぐった 『おくのほそ道』ルート
- 月日は百代の過客にして~
- 江戸からの旅立ち 「行春や鳥啼魚の目ハ泪」
- 日光東照宮を参拝 「あらたうと青葉若葉の日の光」
- 黒髪山での、門人曽良の決意
- 松尾芭蕉の門人たち
- 日本一の美しい景色・松島
- 平泉・栄華の跡を訪ねる 「夏草や兵共が夢の跡」
- 中尊寺金色堂を訪ねる 「五月雨の降残してや光堂」
- 尿前の関をこえて 「蚤虱馬の尿する枕もと」
- 立石寺で 「閑さや岩にしみ入蝉の声」
- 最上川を舟で下る 「さみだれをあつめて早し最上川」
- 越後から北陸路へ 「荒海や佐渡によこたふ天河」
- 曽良との別れ 「ゆきゆきてたふれ伏とも萩の原」
- 「けふよりや書付消さん笠の露」
- 旅の最後に 「蛤のふたみに別行秋ぞ」
- 旅に生きた芭蕉の最期は… 「旅に病で夢は枯野をかけ廻る」
- もっと知りたい 芭蕉の俳句
- もっと知りたい 芭蕉のこと 芭蕉記念館へ行こう
- 俳句って何? 川柳って何?
- ほかにも知りたい 人気の俳人たち 山口素堂・服部蘭雪
- 与謝蕪村 「夏河を越すうれしさよ手に草履」
- 「菜の花や月は東に日は西に」
- 小林一茶 「雪とけて村一ぱいの子ども哉」
- 「痩蛙まけるな一茶是に有」
- 現代に続く俳句
- 古典であそぼう
- 俳句を作ろう!
- 俳句で遊ぼう!
- 川柳で遊ぼう!
- コラム
- 三里にお灸って?
- 古い暦と新しい暦
- 十哲の一人、向井去来と京都・嵯峨野の落柿舎
- 「松島やああ松島や松島や」
- 壺の碑
- 「しと」それとも「ばり」?
- 五月雨ってどんな雨?
- 文化人も流された「日本海にうかぶ佐渡島」
- 「乾坤無住 同行二人」
-
俳句でみがこう 言葉の力